2009年8月29日土曜日

DIYショー2009

DIYショー2009へ行ってきました。 幕張メッセで今日(29日)まで開催中です。
同時に別会場では恐竜2009も開催されています。
混雑の予感・早めに行こう。朝9時半には到着。
お陰様ですいていました。しかし何かおかしいのです。
こういう場所では早めの行動が良いのです。朝一にはノベルティグッズが期待通り貰えます。体験コーナも楽しめます。
昼飯も早いほうがよいのです。 「そうだ今年は包丁の手作り体験をやってみよう」いろんな展示を横目に毎年やってる会場に急ぎました。通路の雰囲気が違います。
訪ねてみれば「今年はそのイベント中止なんです」
無料体験と行ってもやって無ければ仕方がありません。展示をゆっくり見ることに専念します。
ノベルティ貰ったり、サンプル貰ったり。今年はゆっくり見ることが出来ました。
昼食には少し早め11時半にはレストランへ。混雑を嫌っておくのレストランへ行ったのですが窓際の景色の良い席があいてました。
初めて見るメッセ会場からの景色。樹木も多く結構綺麗なんですね、
並ばず食事にありつけました。
しかし午後になってもいつもの混雑がありません。ゆっくり見ることが出来ました。
会場は昨年の半分。景気の悪さが直撃してるようでした。 見栄を張らず、使われてないホール側の通路は冷房もoff。薄暗い照明になっていました。

同時開催の恐竜2009も夏休みで子供達が行列してるかと思いきや人の流れが見えません。
案内看板を持ったアルバイト?のお兄さんも暇そう。
こんなに人気の少ないメッセ会場初めての体験でした。

2009年8月25日火曜日

旋盤

かれこれ一週間になろうか。
さる、ジャンク屋から営業mailが来ました。その中に中古否、大古品の小型の旋盤・EGUROがありました。特殊な機能は何にもない(写真がそのように見える)シンプルな旋盤です。
オイルパンの付いたしっかりした台に乗って居ます。
購入のボタンを押しそうになるのですがじっとガマンしてます。
最近流行のかっこよいモノではありませんが剛性も良さそうで「コレはすぐ売れるだろうな」と思ったのですが今日見たらまだ売れてません。
どうして売れないのでしょう。値段が高いとは思わないのですが。
電源が3相200Vというのがネックなのかも知れません。確かに3相は不便です。
でも単相100Vのモータに載せ換えても良いと思うのですが。ジャンクでさがせば安いし、それほど難しい作業ではありません。
はやく誰か買わないかなあ。絶対「買い」だと思うのですが。
「それなら何故買わないの」
そこなんです。置く場所に困るのです。「外に置いてシートを被せておく」そんな提案しないで下さい。
間違って、否、本気になって購入のボタン押しそうです。
「速く誰か買って」

2009年8月23日日曜日

HAMフェア2009

HAMフェア2009が東京ビックサイトで22日から開催されました。早速行ってきました。
今日23日までです。今ここでブログ書いてると云うことは今日は行かないと云うことです。
会期中毎日通ったこともあるのですが・・・
毎年の縮小傾向には歯止めが掛かりませんがそれでも毎年行く。それなりの楽しみはあります。
普段顔を合わせることがすくない仲間とのアイボール(eye-ball)、メーカの新製品、ジャyンク市と称する業者や仲間同士の即売。結構賑わっていました。残念ながらお宝発見はなりませんでした。
新製品の発表が少ないなかケンウッドとicomが参考出品をしていました。期待したケンウッドの出品ですが旧来デザインと比べ目新しさもなくとの程度力が入っているのか・・・多くの名機を排出した老舗のそこ力を見せつけてほしい・・・期待してます。
詳細はQTC-Japannに発表されています。


2009年8月22日土曜日

X-1のモータ その後+++

X-1のモータ換装工事は今のところ順調に進んでいます。
まもなく完成します。
と云いながら進み具合が遅いのは単に私が暑さに負けてるからです。
ところでX-1の旧モータが息をつくようになったのが原因でこの換装工事が始まったのですが、やっとその原因が分かりました。
モータが休み休み動くことから 何処かが接触不良 と判断し各コネクタ、SW周りのネジ留めの緩み、基板のハンダ不良、モータ本体のブラシ異常、等思われること殆ど点検し「よく判らない」「エ~イ、面倒だ交換しちゃおう」
パワー不足や漏洩磁束のため工具の張り付きなどの不満が同時に爆発して モータ換装 となったのですが気になるのが原因究明されてなかったことです。
この原因、ひょんなところで発見できました。
接触不良と見たのは正解でした。 ではどこ? そうですそこが問題、換装のため基板やSW類すべてを外し分解したのです。その時ぽろっと落ちるモノがありました。線の付いてない圧着端子です。チャント圧着されているように見えるのですが線が抜けています。
よく見れば相手の線が断線してる訳でもなく、差し込んでみたらすっと入るのです。
端子ネジの締め付けは確認したのですが線を引っ張って見なかった?

圧着端子は正規の工具でやれば安心なのですが、いい加減なやり方も蔓延してるようです。
ご用心!

2009年8月16日日曜日

X-1のモータ その後++


ベルトとプーリを入手していよいよモータと組み合わせます。
プーリとモータ軸には滑り止めのキーという物を挟みます。コレはプーリと軸の両方にキー溝と云われる溝を掘って四角い棒を挟むのです。一般的にキーの大きさははJIS規格などで決まっています。
今回もモータ軸とプーリはJIS規格通りで何事もなくピッタリ嵌りました。
しかし、スピンドル側は最初から判っていたのですがJIS規格には合わない溝がついています。“中華規格?”とでも云うのでしょうか。
キー溝は特別に作ってもらうことも可能と思いますが今回はプーリの溝はJIS規格にしました。スピンドル側は中華規格。
この違いを合わせるために、普通は四角いモノを凸型(囗→凸)に加工しました。
この加工をするためにX-1のモータを外して寸法を確認、そして組み立て、キー加工、モータ外して分解、確認、組み立て、修正、・・・・・・・・完成まで何回コレを繰り返したか気が遠くなります。
何せ、改造しているX-1そのもので加工するのですから。この作業はまだまだ続きます。

2009年8月13日木曜日

X-1のモータ その後+

X-1のモータが気になりだして、気がつけばまもなく2ヶ月になろうとしています。
相変らずのんびりのんびりやってます。いよいよ駆動用のベルトを取り付けるまで来ました。
実はこのベルトとプーリの入手に手間取っていたのです。サイズの計算はすぐ出来て・コレで上手く行くか疑問は残りますが・前にも買ったことがある材料屋さんへ行ったのですが穴加工が出来ないと云われ時間を浪費しました。結局はnet仲間に相談し、いろいろ手助けいただきました。次回からは苦労せずに済みそう。
今回はモータを世話していただいた友人にお願いし今日届きました。モータを買った時ベルトはどうするの?と聞かれたのですがあまりご迷惑掛けては申し訳ないとOO商会に頼んだのですが・・・イザとなるとやはり友達の力にすがる・・・
完成までさらに疑問点があるのです。自力解決をしたいのですがまたまたお世話になるかも知れません。
net仲間の皆さん、ご迷惑でしょうがよろしく!

2009年8月12日水曜日

緊急地震速報

8月12日早朝、チョット大きな地震がありました。前日にも同じような地震があったのでチョットビックリです。
お陰様で実害はなく先ずは一安心です。
ところでチョット気になったのは今回「緊急地震速報」に関しほとんど報道がありません。
どうしたのでしょう。
何処かのTVで今回はこの速報が充分間に合ったと云うのを聴いたようにも思います。内容については全く記憶にありません。
実は私はこの速報を一度も見聞きしたコトがありません。あとで、間に合ったとか間に合わなかったとか云うのは何回か聞いています。コレは聞いても「後の祭り」でなるほどと云うだけです。
実はこの「緊急地震速報」少なからず疑問を感じています。
地震が来る前に知らせる。その意義は1秒でも2秒でも速く知ればなにがしかの対処が可能、というモノでコレは素晴らしい考えと思います。
しかしいくら何でも1秒ではその効果が期待できないでしょう。3秒なら??、5秒なら結構役に立ちそうです。
この知らせを受ける震度は3以上と聞いています。被害の出る境目は3と4の間くらい3ではほとんど実害は出ないようです。危険なのは5以上。
震度5以上の地震が予想される時、何秒前にこの「緊急地震速報」が来るか。
震度3,4なら5~10秒位、5なら?6なら?加速度的にその時間が少なくなります。
本当に必要な時ほど余裕時間が少ない。6,7では殆どや役に立たないようです。
否定的なことを云っててはしょうがないですね。境目のハードルを3と4の間から4と5へ、さらに5と6の間まで引き上げれれるコトを期待しましょう。
それには1秒でも何かの対策を出来るように自分の訓練も必要なのでしょう。

2009年8月9日日曜日

芙蓉が元気

天気の方はあまりすっきりしませんが芙蓉が元気に咲いています。
コレは友人のja1dsiさんに戴いたモノ。我が家に来て3~4年なるでしょうか。芙蓉は毎年地面から新芽が生えます。
多くなりすぎては困るので古い幹一本を残し、葉が落ちたら枝も間引きしてさらに短く切っています。夏になると太い枝から沢山の新芽が出ます。
暑い時期に大輪の花は気持ちが良い物です。
コレが気に入って種を拾って育てた真っ白な芙蓉、夕方にピンク色に変わる酔芙蓉が増えました。
しかしこちらはまだ小さく越冬が辛いようです。
年を越した枝から芽を出すためには小さな枝は厳しすぎるようで2年目を迎えやっと白い芙蓉は枝から新芽が出るようになりました。小さい酔芙蓉は昨年は凍えて新芽を出さず地面からやっと新芽を出しました。今年はその酔芙蓉もやっと枝から新芽を出すようになりました。
芙蓉の枝は木質が軟らかく水分が多いためか細い枝は凍ってしまうようです。その点地面の中は暖かいのでしょう。
冬が来て葉が落ちたら寒さ避けの囲いをして凍てつく冬を乗り越えられるように少し手伝ってあげようと思っています。
人間のエゴで自由に生きられない芙蓉も大変なんでしょう。

2009年8月8日土曜日

壊れる

先日、テレビが壊れた話をしました。
そのテレビは時々治ったり、また具合が悪くなったりしながら遂にSWが入らなくなりました。
「治せないの」というカミさんの声を聞いて「よし!遣ってみようという気にならない」
暑さのせいでしょうか。歳のせいとは云いたくないのですが。
実は昨年暮れ辺りからいろんなモノが壊れるのです。
ガスコンロ、ラジオから始まって、雨水ポンプ、給湯器、件のテレビ、モノクロテレビ、プリンタ、フライス、等々数え上げればまだまだ有ります。
10年程前にもこの様なことがありました。
いろいろなモノを買ったりした時「コレの寿命って何年位」と聞きますと返ってくる答えは大抵「10年位じゃあないですか」
この10年説、どうやら意識的に作られているモノのようです。寿命があるのは仕方がないことですが、それが売り手の都合でコントロールされてる。
これだけ纏まると憂鬱です。(コンピュータは良いなあ・こんな難しい字が書ける)
今日はテレビを治すか、ぐうたら昼寝をして過ごすか。暑くて何もやりたくないです。
壊れたままになってるモノだいぶたまっています。
それがなくても、それほど困らない。
無駄なモノが多すぎるんですね。反省!

2009年8月7日金曜日

6角軸付き工具の脱落防止溝の工夫

電動ドライバや電動ドリルなどでチャックの脱着が簡単な6角軸付き工具、私も使ってるのですが気になることがあります。
チャックに嵌める6角部分に溝があることはお気付きと思います。コレは先端工具の脱落防止のため付いているのですがこの溝位置が色々あるのです。
この溝は結構いい加減なようでチョット位ずれても問題ない場合が多いようです。チャックの側に付いているボールがこの溝に入り脱落を防いでいるのですがバネで押されているためチョット引っかかればその機能は充分に働きます。
溝位置がいい加減とは云いながら、一番上の写真のように2本の溝が入ってるモノが売れれています。どうやらこの2種類が標準のようです。
2番目、3番目は軸の一部をグラインダで溝を入れてみました。(写真が見づらいですが2本の溝があります)溝はひと周り入れなくても一部だけでその機能は十分発揮します。
ただし使用する時はチャック側のボールがあるところにその溝を合わせなければ外れてしまいます。チャックの方にペイントマーカで赤く印を付けました。ここにグラインダで削った溝を合わせればOKです。
この小細工の結果今のところ私の手持ち工具のすべてで快適に使えています。
下側の三つは未加工で特定の工具にしか対応しません。
いずれ暇を見てチョット削っておきましょう。

2009年8月1日土曜日

X-1モータの電源


モータの換装は少しづつではありますが進んでいます。
先日、skype仲間が「まだ出来ないの」と声を掛けてきました。
「はい!まだなんです」
実は計画変更をしました。もーたは200V電源が必要なんですが、その電源を200Vコンセントから取ることをやめて制御用PCと同じコンセント(100V)から取ることにしました。
コレは同じシステムに別系統の電源が混在することを嫌ったからです。それとジャンクではありますが100V→200V(500VA)変換トランスが手に入ったからです。
むき出しでは気になるので小さなケース(125x135x150)を作りました。コレには100V→200V変換とブレーキ用24Vを組み込みました。
一度組み付ければ移動することもないのですが小さい割には重くて(約8kg)チョット動かすのも大変。取っ手を付けました。いずれ詳細はDIY作品集でお知らせします。

テレビ治っちゃいました。

昨日、テレビが壊れちゃった話をしました。
そして、1週間ほど前に壊れたテレビが治った話しもしました。壊れた時には何回もSWを入れ直したり叩いたりしたのですがどうにもならず諦めていたのです。半日位経って何気なくSWを入れたらチャント見えるようになっていたのです。コレは奇跡でしょうか?
ところが昨日壊れたテレビ、お昼頃になってSWを入れたい衝動に駆られSW-ON。
何事も無かったように見えるではありませんか!
夜になっても、朝になっても、チャントよく見えてます。
政府の陰謀も無かったようです。不思議なことが続きました。宇宙人の仕業かも知れません。

それはともかく見えるようになれば万々歳です。寿命宣告を受けたアナログテレビですがもうしばらく楽しませて貰います。

もしコレが一昔前ならテレビをひっくり返し修理をしたと思うのですがその気になれません。多分それほど難しい故障ではないと思うのですが。
もしかして、s***-SWが入ったかな!
1台目はまさしくs***のテレビ。でも30年物だし、仕方がない。
2台目はt*****。t*****SWの話は聞いて無い。
やはり宇宙人の仕業に違いない!