2013年4月28日日曜日

自転車のタイヤバルブ交換

自転車のタイヤバルブは英式、米式、仏式、の3種類あるようです。他にもあるかは知りませんが一番多いのはこの写真のような英式かもしれません。
これはどこの自転車屋さんでも対応できますが比較的空気が漏れやすいのが欠点です。

気候も良くなったのでちょっと遠くまで散歩したいのですが気が付けば自転車屋さんがずいぶん少なくなっています。万一パンクしたら自転車を引っ張って何キロも歩かなければなりません。想像しただけでも散歩が遠のきます。手押しの小さな携帯ポンプはありますが、やってみればお分かりのようにとんでもない労力が必要です。
でもそんなときの救世主パンク修理用のガスボンベがあります。
ボンベをアダプタに取り付けブシュッと一発で完了します。実際には使ったことがないので解らないのですが・・・
*当然ですがパンク修理用品も必要です。
しかし問題発生、どうやら英式のバルブには対応しない。英式アダプタは売られてないか??
ついでなのでバルブを米式に交換しました。
米式のメリットはガソリンスタンドでも空気を入れられます。
このバルブは車と同じ。この交換で車に付属工具として付いてきたコンプレッサにも接続できます。
バルブの変更は英式バルブを外し右側の米式ユニットを取り付けるだけ。
チューブが傷んだ時は米式のチューブを買えばこんな面倒はありません。

参照・エアチェックアダプター(ACA-2)
http://panasonic.co.jp/ppt/lineup/cycle.html#ga2012_header

2013年4月23日火曜日

雨と湿度との関係

屋根裏部屋の窓、雨が降ってきたら自動的に閉めたい。もちろん雨が止んだら窓を開ける。
そのための雨センサを作ろうと考えています。
雨センサなんて簡単に考えていたんです。
この基板のラインを一つ置きに接続してパターンの間に水滴が落ちれば(雨が降れば)電極が導通し雨ふりを確認できます。
雨の状況にもよりますが導通時の抵抗は10kΩ以下で
扱いやすいレベルです。
だから簡単だと思ったんです。
しかし長期間安定に使うにはいろいろ問題点が見つかりました。
雨水による電極(銅箔)の腐食
導通を直流で測れば電蝕も起きる
電極付近の汚れによる絶縁抵抗の低下
等々。
この結果雨降りで窓が閉まらない事故が怖いのです。
これでは実行に移せない。

netで調べてみると、お手頃価格のセンサ(警報器)もありますけど評判はイマイチ。
静電容量の変化を見ると云うのもありますがお値段はとても高価。自作はかなり厄介。
湿度の変化で雨を感知できないか?
湿度センサは使い勝手の良さそうなものがカンタンに入手可能。
雨降りの時は湿度が高いはず。でも一番怖い夕立のような雨、急に降り出す雨の場合湿度の変化はどうなんだろう。
雨が降りそうで、雨が降ってなくても早めに窓を閉めるのは有りでしょう。
湿度変化に遅れがあっても早く窓を閉める、早めの窓閉め操作をすれば目的は達せられるかもしれない。
雨が止んでも窓が開かないのは困るけどある程度は我慢できる。
明日の天気予報は雨が降る。
空模様と湿度計をニラメッコして実験にGOサインを出そう!
目的は洗濯の取り込み警報ではありません。自信がないのでしばらく内緒!!