2011年3月17日木曜日

福島原発事故

http://ja1cvf2.blogspot.com/2011/05/blog-post_20.html
こちら 『放るモン』へ引っ越しました。




だんだん厳しさを増しています。
避難範囲は今まで通りでよいのか?
放射性物質が飛散してからでは間に合わない。
放射性物質の飛散はどの程度が予想されるのか?

早めの避難が必要ではないのか?
そろそろその時期が来ているように思うのだが。
こんな心配無駄なこと、そうであって欲しい。



このブログに有りました原発事故関連は
こちら 『放るモン』へ引っ越しました。

2011年3月16日水曜日

計画停電と鉱石ラジオ

計画停電・いろいろ取りざたされてますが、昨夜ついに停電となりました。
以前町内会で配られた懐中電灯とラジオが一体となったモノを用意していましたのであわてることなくそのときを迎えました。
しかしトイレに行くにも懐中電灯は持って行かねばなりません。
「ラジオが他になかったかなあ」 そうですこんな鉱石ラジオ(ゲルマニウムラジオ)がありました。
家の中で使うときは三脚を外すこともできます。
早速寝室に持ち込み電池の心配もなくラジオの情報を聞くことができました。
我が家では鉱石ラジオでもスピーカが十分な音量で鳴ります。
これは放送局からの距離にもよりますが、鉱石ラジオの音がこんなに力強く聞こえたのは初めてかもしれません。
そうか! 24時間放送されてるラジオ。もっと活用しなければ。改めて認識しました。


2011年3月15日火曜日

北米プレート

北米プレートって何でしょう。
インターネットは便利です。ウィキペディアに解説が出ています。
しかし、インターネット情報には信頼性に欠けるモノがあります。信頼性の判断は各人にゆだねられ、非常に重要な要素です。
というわけで、東日本はこのプレートの上にあります。
三陸沖で始まったこの地震、南へ下がって茨城沖へ、そして関連はないと云われますが長野新潟県境付近の地震、東京湾内の地震、すべて北米プレート上の地震です。
最近の地震はこちらに詳細が出ています。
3月の9日頃から発生具合を見るとどのようなところに地震があったかわかります。
これを見るといかに大きな地震群であったかがわかります。

2011年3月12日土曜日

地震

11日14時40分頃の地震。
揺れを感じ、収まるかと思いきや次第に激しくなり大きなガラス窓のそばから家の中では安全と思われるところに避難。
このときの震度は5強。
数分経ったでしょうか静かになり周りを見渡す。
不思議なことに、揺れが激しかったとき棚や周りの物を見渡す余裕がありました。
工具や資料の入った移動式の棚が転倒しそうで必死に押さえていました。
大きな被害もなく無事と思ったのもつかの間。
玄関では金魚の水槽から水が溢れ水浸し、トイレもロータンクの脇から溢れた水で床が濡れています。
台所の食器棚は転倒防止固定が効いて揺れもなく扉も開かず結果として被害なし。
何となく気になり2fへ、その部屋は物の見事に棚の荷物が散乱していました。
我が家は利根川から10kmほど離れてはいますが扇状地のような所。地盤がよいとは云えません。
建物は南北から45度位シフトした南東向きです。
物が落ちた棚は北東面に背を向けた棚だけです。180度反対側の南西面に背を向けた棚は被害がありません。90度振った棚も問題有りません。
棚の使い方、構造、考え直さねば。

気になったこと。
最初の地震は東北地方、そしてしばらくして(30分か1時間か)茨城沖で、日が変わって(最初の時間から18時間くらい)長野新潟県境付近・これは北米プレートが舌のように伸びているところ。
同じプレートの境目。
この地震でプレートのひずみが解消されたなら一安心なのですが、大きなプレート変動の序章でないことを願うばかりです。

2011年3月4日金曜日

メータパネル

チョット時間があったのでアナログメータのパネルを作るための原画をコピーしてみました。
これはその中の一枚ですが6分割で6V,3V、または電流スケールとして使えます。もちろんその倍数もOk!
このほかに15分割や4分割、5分割なども作ってみました。このくらいの種類があれば基本分割の倍数なメータは簡単に作れるのでほとんどのモノに対応できそうです。ただしリニアにならないモノはダメです。それはそのとき考えましょう。
実はこのパネルすべてを自分で作ったわけではなく既製のメータパネルをスキャナーでコピーし文字を消しただけなんです。
著作権・・・自分で使うだけですからお目こぼしを!!
実際に使うときはスケールの文字を書き込むのですがコンピュータで簡単に書き込めます。
昔はこの文字書きが大変な作業でした。大きさの変更も自由自在、便利な時代になったモノです!
ジャヤンクのメータなどを使うときは既存のパネルを裏返しにしてそれにこのパネルを貼ればどんなメータも簡単にできます。


2011年3月3日木曜日

スカイツリー

先日600mを超えたスカイツリー、そばで見ると確かに背が高いです。
スカイツリーのすぐ隣にある業平橋駅は写真を撮る人でホームが大混雑、『ホームで写真を撮らないでください』と書かれているとか。
新観光地は既に人気爆発です。駅名も変えるとか!
カメラに納めようとするとさらにその高さを感じます。
お天気が良かったのでスカイツリーの地元、浅草・浅草寺の五重塔の脇から写真を撮ってみました。
浅草寺界隈を歩いていますといろんな角度でその雄姿を見ることができます。
日本古代建築技術の傑作である五重塔、そして近代建築技術の粋であるスカイツリー。単純に比較できるモノではありませんが日本の耐震技術の進化を見たような気がします。
五重塔の耐震技術は現在でも通用するモノであり、そしてスカイツリーも同じ原理の耐震構造が使われているらしい。
一方でちょっと視線を変えた場合、建築技術の誇示あるいは観光資源としての価値は十分にあるとは思うのですが電波塔としての価値はどうなんでしょう。
地デジ放送の難視対策ということですが、既に難視対策としてBS放送衛星から地デジ(NHKと関東キー局)が放送されています。これの受信には申請が必要でスクランブルが掛かっており普通は受信できないのですが、こういうことができるならスカイツリーや各地に点在する中継局も要らないのでは。
BS放送衛星からの地デジ放送スクランブル化は地方局対策のためとも云われてます。つまりBS放送衛星から全国放送されたら地方局が成り立たない・これが本音のようです。