2011年7月31日日曜日

ホームページとブログのリンク

ホームページ容量が限界に近づいてきましたので一部のコンテンツでブログを活用して新しいスペースとして利用し始めました。
良くなったのは大きめの写真もOK。
表示されてる写真をクリックすると大きくなります。
と云うことは苦手の写真‥下手さが目立ちますね!
も一つ困ってるのは編集したとおりに画面が出ないときがあります。
送りとか改行とかが乱れます。
やり方が悪いのか?


顔のイラストをクリックするとリンク先が表示されます!

2011年7月25日月曜日

アナログテレビ

ついにアナログテレビが終了になりました。
私の家で1台目のデジタルTVは3年ほど前購入しました。そしてもう1台はギリギリまで使用する予定でした。
世の中うまく行きません。
未だしばらく使いたかったアナログTVはデジタルTV導入から半年ぐらいして突然に壊れたのです。
修理も考えたのですが交換しました。
未だ高かった頃です。
最近の値段を見るとチョット悔しくなります。
きれいになって具合はよいのですが、結論から言えばデジタルの便利機能はほとんど全く使いこなせません。
いろんな機能はいらないなあ~。
それよりSW入れたらすぐに何か出てこないとどこか壊れたかと気になって仕方がありません。
デジタル処理する時間でしょうか?1秒ほどですが待つのが気になります。
せっかちなのは私だけでしょうか?

2011年7月21日木曜日

気象庁コンピュータ更新

やはり更新されたようです。
予想精度改善期待してます。
http://www.jmbsc.or.jp/hp/topicks/1012/1012jma_yosan.pdf

台風6号

昨日は久々に凄い雨でした。
四国の方は日雨量が1000mmを超えたところもあります。久喜アメダスでは15~17mmで驚くほどではないし降った時間も短い。久喜アメダスからは数キロ離れてると思いますが杉戸町はもっと降ったような気がします。
細かい範囲で気象の変化が激しかったようです。最近はこういうコトが多いかな?
その台風のおかげで今朝の気温は20度を割り込んで涼しいと云うより寒い感じです。
強力に北東気流が吹き込んでるせいでしょう。
それにしても今度の台風コース予想、すばらしく良く当たりました。
3日目(先)の予想は当てにならないと思ってましたが今回はピッタリ。
それも迷走で難しいコース。
四国に上陸しそれから南東方向にやや南下するとは!
少々の修正はありましたが良く当たりました。
スーパーコンピュータが更新されたと聞いてましたがそのおかげでしょうか。
いずれにしてもすばらしい!!!
3日目の信頼度が上がれば5日目まで結構信頼できそう。
秋の天候が変わりやすい時期は間もなく。スーパーコンピュウタの威力が発揮されるだろうか。
たのしみです。

2011年7月19日火曜日

ホームページの容量

右も左も解らずホームページを始めてもう11年を過ぎています。
これがアット云うまであったか長かったかは何とも云えません。
しかし最近困ったことがあります。
私のプロバイダは50メガのスペースをホームページ用に貸してくれます。実際には3倍の150メガを借りているのですが既に容量不足でパンク寸前なのです。
さらに借り足すコトも可能ですがこのままどこまで行くのでしょう。

何か良い方法は!!!
実は昨日、PC活用の達人 ケイ さんと一杯やりながら相談してみました。
『ブログをホームページ代わりに出来ないか』
以前にも個人のホームページはブログで充分!と云う話を聞いたことがあります。
ケイさん。『問題ないですよ。私もホームページ止めたんです』
確かにケイさん、ホームページ止めています。そしてブログに移行を始めていたのです。

私の場合、ブログは文字通り日記のように、その日気になったことを書いていたのです。
この『つぶやきエフさん』がその物です。
2007年12月 スペース確保のため、ホームページ『cvfの工作教室』上の『つぶやきエフさん』をこちらに引っ越したのです。
この時既にホームページの第1次改造が始まっていたのかもしれません。
それから3年半、4500アクセスを頂きました。そして、その一時しのぎも効果がなくなり再びパンク寸前となっています。
ケイさんの話では充分にホームページとして使える機能があり、さらにその機能を簡単に使えるような工夫がなされているというのです。

その『機能』、何となく解るものアリ、物足りなさを感じるものアリ。
物足りなさは使い方の工夫で充分カバーできるはず。
この力強いアドバイスに私もブログ活用計画を行動に移すことにしました。
しばらくはギクシャクするかもしれません。


2011年7月17日日曜日

ガイガーカウンタ

どうやら纏まりました。
机の上で測定中の画像です。
0.07μSv/hと表示されています。(未校正)

電源SWを入れ右側のリセットSWを押すと緑ランプが点灯し表示が0になり測定を開始します。
規定の計測時間が終了すると緑ランプが消灯し数値が表示されます。

電池は単3X2で3Vです。消費電流が約100mA と多いのが気になります。
これは高圧電源の消費電流がほとんどです。
測定時間は150秒ほどです。
詳細はホームページの方に載せる予定です。まだ少し不安定なところがあり追試が必要な状態です。

2011年7月11日月曜日

失敗作か? それでも校正の準備!

実は、ガイガカウンタの試作が難航してます。
思いつきで始めた制作。
プランを深く検討せず始めてしまった付けが来ています。
表示器に歩数計を使った‥簡単でよいと思ったのですが早いパルスの応答が悪い。
最初から解っていたはずですが、200カウント/毎分も難しそう。たまにある続けてくるパルスはほぼ間違いなく取りこぼす。
電源電圧3V‥GM管と歩数計の大きさにちょうど良い『電池ソケット付き』ケースがあったので深く考えずに決めた。しかし組み込み部品の電圧か違ったり極性が違ったりそのインタフェースにフォトカプラを使ったら3Vの電池ではドライブがきつい。高感度のフォトカプラが欲しい。
と云うわけで予想以上に苦労しています。

そう云いながらも完成したときのことを考え校正の方法を検討するために町内で実測しているところを見てきました。
計測中にその横で校正するほど気が強くはありません。
その場所で同じように測定し摺り合わせれば良しとしましょう。

『気が早いねえ、まだ出来てもいないのに』

2011年7月7日木曜日

ガイガーカウンタの校正は?

校正について聞かれたので考えをまとめてみました。
いろいろ考えた結果、単純にCPMx係数ではおかしい。
先日お話しした0.00833と云う数字の他に『計数率』と云う表現でCPMとμSv/hの関係を説明しているサイトがありました。
いずれにしても放射線測定に関する正しい知識のない私が何とか丸めようとしているのでほとんどが耳学問ならず『net学問』。間違いもたくさんあります。
この計数率と云うのが此また解りにくい。
じつは解りにくいのではなくCPMその物が1分間に放出されるパルスの数でその強さは全く関係ない所に問題があるのです。
その上、線種も考慮しなければならないことが解ってきました。
つまり減衰の早い線種もひとまとめにしてはいけない。
簡易型の場合、γ線のみに特化する必要があるコトが解ってきました。
α線(紙でも遮蔽できる)やβ線(数メートルしか飛ばない)の性質を理解した上で、γ線を測定しないとα線β線(変化が多く測定が難しい)が誤差として測定結果に取り込まれてしまう。
α線β線を無視するわけではなくその影響には注目していなければなりません。
これをふまえてCPM値が大きければμSv/h値も大きくなる。その比率はGM管の個別感度によって違ってくる。
ここに到達するまでずいぶん掛かりました。
頭が硬くなっている証拠です。
結局この個別感度を知らねば校正は出来ません。もちろん目安レベルでよいことは最初からの目標です。
結局比較式で校正することが必要です。
隣に正確な物を置き比較することが良いのですがそれは難しそうです。『はかるくん』など簡易型の貸し出しもあるようですが個人では借りられません。
とてもアマチュア的ではありますが気圧計の校正などでよく使う方法があります。
高気圧の領域で天気が安定し風も強くない日、ヴォルメット放送などのデータを鵜呑みにしてそれと比較するのです。
気圧は高気圧帯の場合あまり変動がないことを利用しなるべく近くの空港データを利用します。
それと同じコトをやってしまうのです。
放射線量もホットスポットなどなどが有るとは云われますが雨などが降らない気象が安定した日、町で発表する近隣測定データで校正してしまうのです。
幸いにも200mほど離れた公園で測定が始まりました。これを使わない手は有りません。

ヴォルメット放送についてはこちらを参照下さい。
この日は東京成田近郊では校正日より、西日本では天気が荒れ模様気圧の変動が激しく不適当でしょう。短波のラジオが有れば聞くことができます。

2011年7月5日火曜日

放射線レベルがヒタヒタと

このところ放射線レベルがヒタヒタと上がっています。
原発事故後も埼玉県の放射線レベルは0.04~5μSv/hで安定してました。
ところが一週間ほど前から少しずつ上がりはじめています。
懸案の自作線量計はまだ完成していません。作業を急がなくては・・・

我が杉戸町でも県のデータだけでは気になりだしたのか近くの公園で測定を始めました。
何と『0.16μSv/h』です。これを年間量にすると1.4mSv/y・・・これから下がると予想していたのでこれより低い値になるとは思いますけど。
しかし現実には上昇傾向。
今になって上昇とは?
隠している放射性物質の放出があったか?
最初のデータにごまかしがあったか?
先日、福島で作業環境改善のため原子炉の区画扉を開放した。(6月19日)
溜まった蒸気と同時に放射性物質が飛散したのでしょう。
相変わらず『近隣への影響はほとんど無い』とのアナウンスがあっただけです。
正直に最近のレベル上昇はOOOのため、と云って貰いたい。
まだ解放していない原子炉もある。まだまだレベルは上がるでしょう。
これ以外の理由は思い当たりません。

いま線量計を作り始めて、測定の難しさが多少解ってきたのですが200mほどしか離れていない公園で
県のデータの3倍とは!
新たに測定を始めた杉戸町のデータはどれも県のデータの2~3倍。
見えない電波を扱いなれてはいるのですが放射線の測定はさらに難しそうです。
0.16と云う値、心配するほどではありませんが手放しで安心とは云えません。
いつまで続くかが問題です。
原発の汚染水どうやら除線が始まったようです。次は土壌汚染の除去ですがこちらはどうするのでしょう。一向に話が見えません。