2008年10月25日土曜日

人間ドック

今年も人間ドックへ行ってきました。半日の標準的なものだと思います。
私が行く社会保険中高病院検診センタはいつも大混雑でこんなに機械的な作業でしっかり検査が出来るのか不安な時もありました。
しかし何年か続けてるうちにデータがしっかり保存され二次検査の結果もきっちり記録されています。
これは当たり前なのでしょうが当たり前のことがおかしくなってる昨今です。私としては信頼感を持ってこの病院で検査を受けています。
昨日、混雑する電車を避けるため早めに病院へ行きました。がらんとした受付で待つことしばし、次第に受診者が集まり始めます。受付が始まりいつもの通り検査が始まります。ほとんどが健康な人ですからあちこちで雑談があったり、楽しくはありませんが10年以上も通っていますと顔見知りの看護士いたりして馴れると結構愉快なモノです。

今年はどうも様子が変です。
どんどん混んでくる受付ですが大行列にはなりません。検査の行列もほとんどありません。ただ単に手際が良く順調に事が運んでるだけではありません。どう見ても受診者数が少ないのです。
社会保険の検診センタはどちらかと云えば零細企業の多い保険組合です。
昨今の経済不安がこんなところにも表れているのでしょうか。
零細企業は検診費の会社負担を減らしてるという話も聞きます。政府の医療費削減で本人負担も確実の増えています。
これでは早期発見、早期治療の大原則も崩れ数年後にはどうなるでしょう。
私の見た感じでものをいっては誤解の元。netで調べてみました。2004年頃をピークに人間ドックの受診者が減ってるのは間違いないようです。統計に表れ難い零細企業は特に酷いのではないか心配です。

2008年10月3日金曜日

30万ヒット!


ホームページのカウンタが30万に近づいています。

2000年の3月にスタートした「cvfの工作教室」ですが数日のうちに30万ヒットを超える所まで漕ぎつけました。
工作教室ですから生徒がいます。それはもちろん私です。永久に卒業できない生徒です。先生は表に見えません。
私が工作に興味を持ったのは小学生の頃でしょう。そしてそれが決定的になったのは中学生の頃です。
中学生時代に学校で作ったモノが今でも残っています。ドライバと本棚です。
その他記憶にあるモノは、自転車の前カゴ、ピアノ型オルゴールの小箱、火箸、等です。他にも作ったと思うのですが記憶にありません。
学校で授業中に作った作品ですが与えられたテーマに従い工作室の棚の上にある素材を見て自分で図面を書きそれを元に作ったのです。今改めてそれを見ても中学生時代に良く作ったと感心します。
区立の中学校で良くそこまでやらせてくれたモノと今でも感謝しています。
その3年間の授業が今でもずっと続いているのです。まだまだ作ってみたいモノがたくさん有ります。
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