2012年7月19日木曜日

TM541 センターコンソールに取り付け

トランシーバTM541をセンターコンソールのモノ入れスペースに取り付けました。
この場所は灰皿スペースですが禁煙車なので無線機取り付けにはピッタリです。
故障したFT2312を外してTM541に置き換えただけです。
特に固定していません。
本体の上になにやら見えますが薄型ブロアーを放熱器の上に貼り付けています。
この様に狭いところに押し込むとき、ブロアーは必須アイテムです。電源はケーブルから分岐しただけの手抜き工事です。
送信の時だけとか温度が上がったときだけ廻すとか面倒なことは考えずに車のSWが入ってる間はいつも廻っています。

2012年7月18日水曜日

TM-541のメモリー電池交換

友人から1200MHzのトランシーバTM541を譲って貰いました。
『メモリーの電池が怪しい、でも交換は簡単』と云われていましたが・・・
案の定、メモリー電池はダメなようです。
簡単と云ってたけれど私の記憶ではとても難しい。
ディスプレーパネルの裏側でそこにたどり着くのも大変な場所にあったと記憶しているのです。
そう思いながら友人の説明通りケースのカバを開けてみました。小さな基板を外すとそこにメモリバックアップ電池とおぼしきモノが。
電圧は”ゼロV”、疑心暗鬼ながらも電池を交換。あっという間に完成!

気になるのでもう一台手持ちのTM541を覗いてみました。やっぱりメモリ電池はパネル裏の奥に隠して有ります。
どうやらTM541にはいくつかのバリエーションがあるようです。

さてその電池ですが付いていたのは写真の黄色い電池です。端子付き電池は秋葉原でもすぐに入手できるか解りません。ソケットを組み込むにはスペースがありません。
端子のない電池なら手持ち品があります。良くないことと知りながらもリード線をハンダ付けしました。ハンダの熱でセパレータなどがショートして危険なことになるかも知れません。
『よい子はマネしないで下さい』
ちなみに¥200の値札が見えますが5個入りパックが\200です。
秋葉原への旅費と時間が儲かりました。電源を落としても再起動でちゃんとメモリ周波数を表示します。
1200MHzのトランシーバは貴重品になってきました。
交換で廃棄処分になるY社のセットは部品取りに・・・

2012年7月10日火曜日

なが~いテーブルタップ

先日 或る会社で引っ越しの為備品を整理処分するので『欲しいものあったら持って行っても良いよ』と嬉しい話があり、宝探しに行ってきました。
コンピュータを貰っていく人、新品同様のピカピカの事務机をまとめて貰っていった人。
私は荷物を増やすなときつく云われてますのでお値打ちの小物をカバンに一杯貰ってきました。
実は帰り際に見た『なが~いテーブルタップ』が欲しかったのです。でも、電車で帰るには大きくてつらい荷物。あきらめました。
それからひと月、再び社長さんにお会いしました。
社長さん車の中から、なにやら取りだし『これ欲しかったんじゃない』 いやあ、お見通し、欲しそうな顔見られていたんですね。
今日は私も車、『あっ! それ欲しかったんです・・・』。
10個口の『なが~いテーブルタップ』
以前作った(改造した)作業台に取り付け早速使い始めました。色々ありがとうございました。

作業台の様子はこちら!
★クラフトチェスト
http://park15.wakwak.com/~ja1cvf/diy/repair-chest/repair-chest.html
★作業台のテスタ
http://ja1cvf1.blogspot.jp/2011/09/blog-post_21.html