2014年2月4日火曜日

六角サラエダイス

ホームセンタへ行きましたら面白いモノが有りました。
『六角サラエダイス』
これはオネジを切る道具ですが普通は外形が丸いんです。丸いモノを確実に固定するためには専用工具が必要です。
しかしこれはその名の通り外形が6角形です。と云うコトはスパナで簡単に固定できます。
ベタバイスなどが有ればもっと確実に固定できます。
この商品は全ネジなど切断して使う場合切り口部分のネジ山を修正するのが主な目的のようです。
★ボール盤でオネジを切る(3~4mmの小ネジの場合)
ネジを切るにはメネジを切るタップ、オネジを切るダイスが有ります。メネジを切るのはさほど難しくはありません。しかしオネジを切るのは結構難しいモノです。
ネジを作る丸棒をダイスに対し垂直に喰わせるのはかなり難しい作業です。
『六角サラエダイス』は外形を6角にすることで確実に固定できますからボール盤などを使って簡単にネジを切れます。
ボール盤のテーブルにベタバイスでくわえた『六角サラエダイス』をセットします。
チャックにはネジにする材料をくわえます。
センターをしっかり合わせクイルを下げて手でスピンドルを回します。絶対にSWを押さないように。
安全のためプラグをコンセントから外しておきましょう。
材料は先端を少しテーパー状に削っておくと楽に作業できます。切削油を使うと更に楽です。切削油選びは難しいですがアマチュア的には CRC-556 などで十分です。

★オネジ ネジ山修正
ネジを切断するとその部分のネジ山が潰れてしまいます。事前に切断部より奥に『六角サラエダイス』を嵌めておき切断後ヤスリなどで修正しこのダイスを外せばねじ山をきれいに仕上げることが出来ます。
小ネジの場合ナットを入れておくだけでも同様の修正が出来ます。アマチュア向き。効果抜群です。

★サラエダイス
この言葉を知りませんでしたダイスで切ったネジを仕上げるためのダイスをこのように呼ぶようです。
普通のダイス・調整ダイスは調整ネジで仕上がり外形を調整できます。その加工傷などをさらうのがサラエダイスと呼びます。 6mm以下の小ネジではあまり気にする必要は無いようです。
最近ホームセンタで売られているモノは調整ネジのないモノがかなりあります。



2014年2月3日月曜日

CHARGER Doctor チャージャードクター

あきはばらへ行きましたらCHARGER Doctor  チャージャードクターなるものを見つけました。
¥980なり、買おうと思いましたら一緒に行った友人が何となく袖を引きます。
友人に付いていきましたら隣の店では¥850なり。

秋葉原と云う町はこう云うコトが良くあります。もちろんこの店で購入。
USBの端子に挿してその端子の電源電圧と負荷電流を測ることが出来ます。
私は外付2.5インチHDDを多用していますのでうっかり2個つなぐと過負荷になってしまいます。
その他安物のケーブルなど繋ぐと効果てきめん??(こう云う時使うことばではありません)電圧が下がります。
いずれにしてもUSB回路の電圧や電流を測るのは意外に面倒です。
さっそく試して見たのですが、電圧表示は正常ですが電流表示はつねに 0 これはおかしいです。
交換してもらうか?我慢してあきらめるか?治すか?
こう云うコトもたまにはあります。ジャンク品でない限り交換してくれる場合がほとんどです。くれぐれもレシートはなくさないように!
秋葉原往復の電車賃を考えると・・・運が悪いですね・・・治すことにします。
失敗すればあきらめる覚悟で作業開始。
ケースのから割りです。
これは単純なハメ合でした。
接着されたものは難しいですがこれは簡単でした。
例によってハンダ付けがお上手。ヒゲが伸びてブリッジ寸前のようなところがあっちもこっちも。
表示は電圧、電流が切り替わっていますので電流検出部分が怪しいです。
こういう時はあまり深く考えずすべてのハンダ付け箇所をやり直すに限ります。
今回は電流検出回路のハンダブリッジが原因でした。
不良個所はすぐに見つかりましたが 『すべてのハンダ付け箇所をやり直す』 の原則どおりハンダ鏝をアテてヒゲが無くなり綺麗な山型になるようにします。
動作確認・・・電圧と電流を交互に表示するようになりました。
この電圧電流計、3.5~7.0V、0~3Aまで使えるようです。
何か面白い使い方は無いかなあ~
そう云えばバッテリ(電池)チェッカも表示部分が何かに使えないかと・・・だいぶ前に買っていました。
液晶表示で10V位まで使える電圧計です。
更に電池の負荷抵抗も組み込まれています。

これらの機器は機器自体の電力を被測定物から供給しています。