2009年1月18日日曜日

じゃそく・蛇足

今朝TVの放送で塩爺が「じゃそく」と云う言葉を発しました。さてこれは何だ!
司会者も理解に苦しんだようで聞き返したら、「蛇の足」のことと説明をした。おいおい、それは蛇足(だそく)じゃないのかな。
知ったかぶりは恥かきの元。netの辞書で調べてみたら何と「蛇足」は「じゃそく」とも読むらしい。元々は蘇我蛇足(そがじゃそく・水墨画の大家)のこと。余計なこと、無駄なこと、の意味としてはやはり蛇足・だそくが正統派のようです。しかし最近はどちらも使われているようです。
それにしても政治家は難しい言葉を使うのが好きですね。そして墓穴を掘るのかな。<<<この言葉使い方間違ってないと思うのですが、いかがなモノでしょうか?

2009年1月7日水曜日

「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」

「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」が昨年暮れに出版されたのですがこれが結構話題を呼んでいるらしいです。
私もその筆者の一人として入れて貰っているので話題に上がってると云うのはとても嬉しいことです。
ただノスタルジックな感傷に浸る人が多いようで、実用性に問題有りの鉱石ラジオの宿命でしょうか。
それにしても10人程の筆者達、独創的なアイディアが見物です。
実は出版されるまで他の筆者がどんなものを書くか判らなかったのです。筆者の名前すら知らなかったのです。
出版されてビックリその中の何人かは既知の方。あの人も書いていたんだ。
皆さんのアイディアあふれた記事を読んでみると、不思議なことに面白いアイディアが生まれてきました。
それは秘密です。