2009年1月18日日曜日

じゃそく・蛇足

今朝TVの放送で塩爺が「じゃそく」と云う言葉を発しました。さてこれは何だ!
司会者も理解に苦しんだようで聞き返したら、「蛇の足」のことと説明をした。おいおい、それは蛇足(だそく)じゃないのかな。
知ったかぶりは恥かきの元。netの辞書で調べてみたら何と「蛇足」は「じゃそく」とも読むらしい。元々は蘇我蛇足(そがじゃそく・水墨画の大家)のこと。余計なこと、無駄なこと、の意味としてはやはり蛇足・だそくが正統派のようです。しかし最近はどちらも使われているようです。
それにしても政治家は難しい言葉を使うのが好きですね。そして墓穴を掘るのかな。<<<この言葉使い方間違ってないと思うのですが、いかがなモノでしょうか?

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