2008年5月2日金曜日

47種類対応メモリカードリーダライタ

今朝の新聞にメモリカードリーダライタの新製品・47種類のカードに対応・が発売された、との記事がありました。
これは便利だと思いながらメモリカードってそんなに種類があるのとあきれてしまいました。
使う機器の問題、容量の問題などある程度の種類があるのは当然ですが47種類はばかげた数だと思います。
日本のメーカが開発に手を染めたモノの多くは常に改良が加えられ使いやすくなる反面種類が多すぎて不便な事が多いのも困った事です。
特に最近はますます酷くなってると思います。外付けメモリ・使用目的はデータ保存それに何で47種類も必要なんだ!
オリジナリティの飾り言葉に踊らされ(特許逃れもあると思いますが)次から次へと違うモノを作ってしまう。DVD、リチウム電池等々使用者の不便なんか考えずにどんどん互換性のない新製品を作ってしまう。もういい加減にしろと云いたいです。
デジカメの新しい物を買ったら今までのメモリカードは使えない、電池も使えない。
オリジナリティ優先でなく、使いやすさ優先、いつまでも使えるモノを作って欲しいと思うのは私だけでしょうか。

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