2010年12月18日土曜日

乾電池

私にとって乾電池との出会いは戦後間もない小学校に行く前だったと思う。
なんとなく記憶にあるのは独楽を廻すと赤や青に光ったような記憶があるのです。
LEDの付いたオモチャではありませんよ、豆ランプです。
電池はすぐに使えなくなるもの。金属のケース・当時は亜鉛?が白く腐食して穴が開き液漏れを起こす。
電池のパワーは次第に大きくなってきたのですがこの液漏れは解決されません。
小学生のころの電池は亜鉛のケースに紙が巻いてあった。
マイナス極であるケースは化学反応で腐食してくる。やがて穴が開き寿命を迎える。
穴が開く前に寿命を迎えたのかもしれない。
ピッチで封止されたプラス極の近くに穴を開け塩水を入れる。電池は復活ししばらく使える。
危ないとか危険とかは二の次。
こんなことをどこで覚えたのかは解らない。周りのガキどもはみんな知ってたように思います。
電池=乾電池の時代です。もちろん鉛バッテリはありました。

中学生か高校生になったころ。漏れない乾電池と云うのがあった。
金属・鉄のケースで包んだ電池だ。見掛けは最近のものに似ている。
万一漏れたら交換すると書かれていたものがあった。これも漏れたような気がする。
でも、交換してもらった記憶はないし、その表記はいつの間にか見かけなくなった。
漏れないと思って売り出したが漏れるので大慌てにその文字を消したのだろう。
それでも、漏れにくくなったのは間違いない。

いつの頃からかアルカリ電池が主流になってきました。
ケースをステンレスにして外側をプラス電極にした。
これで、『腐食による液漏れはありません』と大見得を切ったのですがやっぱり漏れる。
悪いことに、アルカリ電池は漏れた液がプラスティックも腐食する。
たまにしか電池交換しない時計なんかは液漏れしながら動いていることがある。
やがて時計が止まると、電池もケースもボロボロ、時計ユニットも使えなくなってしまいます。
そのためか?ほとんどの時計にはマンガン電池を使うように書いてあります。
あまり使われなくなったアナログテスタもマンガン電池を指定しています。
高級品はマンガン電池を使ったほうが良いのか???
確かにマンガン電池は漏れにくい。
アルカリ電池も大きいものは漏れにくい。

乾電池の液漏れはメーカにとって永遠の命題なのか。
使い方で液漏れを避けることは出来ないか?
私の使用感では、
アルカリ乾電池よりマンガン乾電池が漏れにくい。
単1、単2は漏れにくい。
有名品は漏れにくい。チョット贔屓目かもしれない。
粗悪品もあるという事です。
006pは漏れにくい。ケース内部空間が広いのかもしれない?
LR44も漏れにくい。中身が少ないのか?
危ないのは単3だ。よく漏れる。
単3はマンガンを買うべし。ただしパワー不足でで機器によっては使えないことがある。
電池は使うときだけ装着する。こんなことは出来ないなあ~
せめて、ダメになるまで使わない。弱ってきたら交換する。
弱った電池は壊れても惜しくない機器に使用すればよいかも!!

ついでに、充電できるニッケル水素電池も粗悪品は漏れる。
アルカリ系なので機器にダメージを与えることも多い。
やはり乾電池の液漏れは永遠の命題なんだ。

これはあくまでも私の感想で客観的なデータにもとずくモノではありません。



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