今まで全く故障が無く快適だったのですが14年目に入り、遂に来るべきモノが来たという感じです。
修理見積りを取ったのですが非常に高い。
故障してないと思ったのは間違い。長期の漏水があったようで広範囲に腐蝕が見え素人目にも高い修理代を掛けるのはどうかと思い交換することになりました。
同じメーカの新機種と云うことで持ち込まれた機材は外観は同じでも配管位置がずいぶん変更され思った以上に大変な工事です。
配管の変更で気がついたことは配管素材が全く違っていることです。
私が子供の頃は水道管と云えば鉛管、それがなかなか高価で鉄管を使ったコトもあります。
その後塩ビ管。
塩ビ管はネズミ色が標準?給湯用には茶色の塩ビ管でした。
工事に来た人の話では茶色の塩ビ管は耐久性が悪くあまり使わないとのこと。ネズミ色の塩ビ管も耐久性の良い黒い(紺色)のモノを使うことが多いようです。
我が家の給湯配管は銅管でした。
塩ビ管はネズミ色が標準?給湯用には茶色の塩ビ管でした。
工事に来た人の話では茶色の塩ビ管は耐久性が悪くあまり使わないとのこと。ネズミ色の塩ビ管も耐久性の良い黒い(紺色)のモノを使うことが多いようです。
我が家の給湯配管は銅管でした。
銅管は素材としては優れてるようですが作業性が悪いので今はほとんど使われないと云うことです。
今は何?
ポリエチレン管です。給湯器の接続部もネジ留めではなくOリングの付いたプラグをはめ込むだけです。
今は何?
ポリエチレン管です。給湯器の接続部もネジ留めではなくOリングの付いたプラグをはめ込むだけです。
我が家の場合、銅管とポリエチレン管との変換を付けての接続です。
鉛管→鉄管→塩ビ管→銅管→ポリエチレン管と変わってきたようです。実際にはステンレス管も使われているようです。
現場の接着(塩ビ管)、ロー付け、が一番事故が多いと云うことです。その為か接続は専用コネクタを使うことが多くなったようです。
現場の接着(塩ビ管)、ロー付け、が一番事故が多いと云うことです。その為か接続は専用コネクタを使うことが多くなったようです。
久々に勉強しました。
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