2009年2月25日水曜日

ポンプ

雨水利用システムに使っているポンプが壊れてしまいました。とりあえず仮復旧させました。
小型の井戸ポンプを流用してるのですが一番高価で一番疑問を感じる部分です。
交換すればすぐ本復旧できるのですが、雨水利用の経済性を左右する部分でもあります。と云うよりこの部分のコストがシステムの有効性を否定してしまう程のマイナス要素なんです。
雨水利用は環境上有益と考えますがそのコストを考えた時なかなかペイできないのです。これは他の自然エネルギにも云えることです。
コストを考えほとんどの部分を中古品やジャンク品の利用でコストを抑えたのですがポンプは適当なモノを入手できず特売の札に惑わされ購入した部分です。壊れたポンプは心臓部ではなく圧力タンクの部分です。井戸ポンプ・いつもここが壊れるような気がします。

参照

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