rop-earさんこんにちは!
写真を載せようと思ったらコメント欄では出来ないような?
新しいスレッドにしました。
こんな構造です。後の黒いユニットが圧電式高圧電源です。
マイナスイオン発生器の電源?
品番はhbl-5050でhbl-5010に近いと思われます。
まだ仮配線ですがフイルムケース内の電極とアース電極の間に高圧が掛かります。赤電極(-?)には直列にネオン管が入っています。
放電が始まるとネオン管が点灯します。フイルムケース側面(電極先端)には穴があいていてアース電極と対向しています。
放電電流は最大5μA程度で保護回路が働き出力が停止します。
放電状態はネオン管と電源電流変化(放電開始→電流低下)で監視します。アース電極を40mm以上話してもネオン管がわずかに光っています。(これが気になるのです・それほどの高電圧は出ない?)
側面の穴をビニールテープで塞ぐと消灯します。
出力回路(赤線・高圧対応)にアース線を近づけても回路電流に変化がないのでリークはないと思うのですが。
初期のもくろみ
電圧測定が困難なので放電ギャップの距離で電圧を推定する。
電源電圧は10~15Vを使用、電流は60~70mA。定格を超えるが短時間では問題ないと思われる。
試料(高耐圧コンデンサ)を放電ギャップに並列接続し試料の耐圧を比較推定する。
高圧電源は電圧が不安定なのでいずれも推定の領域を抜けられない。
と云う訳でチョット足踏みしています。
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