ワンチップのマイコン、正式名は難しい名前が付いていますが小さな制御用コンピュータです。
コンピュータに弱い私にとって電子工作の最後の砦とも言えるものです。まだPICなんて世の中に無かった頃、小さな弁当箱みたいなマイコンをいじった事があります。
16進のキーボードからソフトを打ち込みオルゴール見たいな音を鳴らして遊んだのですがその先に出ることが出来ません。
数年前、net仲間のNAOさんに背中を押されスタートするつもりでPICライタなるものを買ったのですがそのままお蔵入り。
そんな時、無線仲間のHCFさんが始めると云うので「これが最後のチャンス」と私もPICライタの埃を払ったのですが・・・
無線仲間の良いところは作業情報を随時報告しあえ具合の悪いところを一緒に考えることが出来ます。
とりあえず定番の『LEDピカピカ』の実験です。
雑誌に書いてある手順どおりにやってもなかなかうまく行きません。
いろんな勘違いを助け合いながらやっと『LEDピカピカ』は完成です。
ソフトを組んだわけでもなくただ雑誌に書かれたものをコピーしただけですが1週間ほど掛かりました。
雑誌に書いてある手順どおりにやってもなかなかうまく行きません。
いろんな勘違いを助け合いながらやっと『LEDピカピカ』は完成です。
ソフトを組んだわけでもなくただ雑誌に書かれたものをコピーしただけですが1週間ほど掛かりました。
ここまで来れば何か使えるものを!
以前作った『LED・デッキの照明』
が故障しています。それをPICで改修しよう。
新しい目標が出来ました。とは云っても雑誌のコピー。
使い慣れないセンサーを組み込んでソフトを書き込み。出来てしまえば簡単。
部品点数は以前の1/4にも満たない、回路も簡単、動作は安定して満足!満足!
ここまでは良いのですが参考事例と違ったことをやりたい場合ソフトを組み替えなければなりません。
実は私にとっての難関はここなんです。
さて、私は何回もの挫折を乗り越えられるか自信がありません。
これを乗り越えるためには次のテーマを見つけなければなりません。
同じレベルの仲間がいるうちに・・・
時間を掛けたら覚えたことを忘れてしまいそう。
どうなることやら・・・
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