2008年2月12日火曜日

ドウしたら良いか待機電力削減

待機電力は一台あたり3~4W必要と云われています。これは年間25~35kwです。ずいぶん大きな値になるのでびっくりします。
電機メーカはこれの削減方を是非考えていただきたい。
現在の方法ではたまにしか使わないモノでもづっと待機電力を消費しています。
私なりに考えてみました。
たまにしか使わないモノは一定の時間が過ぎたら待機することを止めたらドウでしょう。待機時間が過ぎたらリモコンで操作はできなくなりますがメインSWを入れれば良いのです。
一定の時間をどれだけにするかは難しいところですが30時間くらいにしては如何でしょう。
翌日の同じ時間帯ではリモコン操作が可能です。生活サイクルが1日単位の繰り返しであれば良く使うモノであれば使うたびに待機時間が延長されいつでも使えます。
そして待機電力は機器使用中にコンデンサに貯めておきます。最近のコンデンサはこのくらいの時間エネルギを保持する力は十分あります。
機器使用中に充電しておき、電源が切られたらこのエネルギだけで待機するのです。
これに使うコンデンサ、電気2重層コンデンサ・キャパシタと呼ばれることもあります。
これで年間1000円近く節約できると思うのです。
メーカだってそんなこともうやってる!・・・・そうだと良いのですが!