北東気流が入り込み寒いのです。
大陽熱蓄熱暖房をしていますがまだ暖房モードにしていませんでした。そこへ来て天気が悪く急に気温低下で暖房が効きません。(蓄熱されていません)
夜になって晴れてきましたので、「明日は寒くなる」と予測していたのですが。
朝、新聞取りに行ったらご近所の屋根が真っ白!
霜が降りたようです。
カミさんがなにやら叫んでいます。
「給湯器に変なマークが出ているよ」
私も知らないマーク。見当は付きましたが取説見ると予想通り『凍結注意』のマークです。
最寄りのアメダスを調べたら午前6時の気温1.9℃。これは寒いです。
まだ11月。こんな寒いのははじめてかも知れません。
今年は冷夏だったので普通の組み合わせは『暖冬』・・・
やはり異常なのでしょうか?
駐車場に屋根を作った年にずいぶん雪が降りました。
今年はどうでしょう。雪に無防備な構造の屋根なので心配になります。
関東は空っ風の寒さが基本ですから、このような時は雪など降らないのですが。
しかし最近は北東気流の影響が強くカラッとしない湿った寒さが多いような気がします。
そうなると心配なのが『大雪』です。
北国の人には笑われますが5cmを超え10cmなれば『大雪』で大騒ぎになります。
15cmになれば我が家の駐車場・潰れないか心配しなければなりません。
20cmになれば車を避難させるにもチェーンはないしスノータイヤもないのでただひたすら潰れないように祈るのみ。
真冬になったらどうしましょう。神様にお願いするしかありません。
4 件のコメント:
その日は、こちらでも隣家の屋根に霜が降りてました。
積雪重量はどの位になるのか調べてみましたら、
積雪50cm で80kg/㎡
積雪25cm で30kg/㎡
これ値は、次のページに掲載のデータからの推測です。
http://www.bosai.go.jp/seppyo/juredata/snow_s.htm
なので、5cmくらいなら被害はなさそうです。(^^)
ついでに、積雪重量計というものがあることを知りました。
http://www.weather.co.jp/catalog_html/CMN-103.htm
標準では、2ton/㎡まで計測できるようです。
積雪重量は結構厄介ですね。サラサラ雪とベタ雪では大部違いますから。それとロンちゃんのパパさんの推測通り押しつぶされてどんどん重くなりますね。積雪2倍は重さ2倍では済まないですね。
私の推定計算は新雪で雨量換算1/10と云うのでやってます。(圧雪倍率は入れてません)
我が家の駐車場はどう計算しても20cmが限界と思ってます。さらに悪いことには枠組みがあるので雪下ろしが出来ません。
撒水して溶かそうと思いましたら中野では簡単に解けたのですがこちらでは殆ど溶けません。
気温の違い、水温の違いが効くようです。
雪が降ったら車は使わないことにしてますのでスノータイヤもなく潰れるか心配してるのみです。
>我が家の駐車場はどう計算しても20cmが限界と思ってます。
こちらでは、2006年1月に12cmの積雪が最近の大雪(^^;)でした。ボチボチ大雪が来るかもしれませんね。来ない事を願ってます。
春日部に2年間住んでいた時に東京との寒さの違いを実感しました。
>雪が降ったら車は使わないことにしてます
それが一番安全ですね。
雪道に慣れていないドライバーだらけですから、貰い事故に会う確率が大きいです。
昔は、東京でもよく降雪がありましたからチェーンをトランクに入れてました。
何日も降らない雪のためにスノータイヤ付けたりはずしたりは面倒でね。
寒い寒いと云ってましたらずいぶん暖かくなりました。
2~3日前に発表された1ヶ月予報は『暖かい』と云うことです。長期予報はアテになりませんが(気象庁に叱られる?)やはり冷夏とペアになってきたかと変に納得。
関東の雪は寒いから降るわけではないので今年は何故か雪が気になっています。
コメントを投稿