2008年12月9日火曜日

LED照明

最近、秋葉原でLED照明用ランプが売られています。
電球型、蛍光灯型など。しかしあれを買う人がいるのだろうか。もちろん大手の照明器具メーカでも作っていることは承知していたのですがそれは単に企業イメージの問題でカタログに載せてるだけで売る気があるとは思えません。
しかし、店頭に製品が並び始めたと云うことは買う人がいると云うことでしょう。
でも値段を見ると大きさによって数千円から数万円、60Wの電球がいくつ買えるだろうか!寿命や新し物と考えても買う気にならない。あまりにも高すぎる。
大体LEDメーカもまだまだ本気で照明用は考えてないのだと思う。
懐中電灯だって10~20個のチップを付けたり100個程付けた物も有るようです。その位使わなくいては明るくないのです。
LEDチップを基板に載せてハンダ付けしてカバーを掛けて・・・こんな手間を掛けて作るLEDランプでは高いのは当たり前でしょう。
本気にLED照明を作るなら大型・大容量のチップを開発するか・・・これはかなり始まってる気がします。
もう一つは大きな基板にLEDチップをICを作るように並べた物を作らなくては安くできないでしょう。数センチの大きさの中に数百個、あるいはもっと多くのチップを載せ自動で出来るようになればLED照明も本物になる。
そうは云ってもLED照明やってみたい。また蛇の目基板に作ってみるか!誘惑に負けそうです。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 エフさん こんにちは。

 私もまったく同じ意見です。私の場合はインバータ蛍光灯の入った電球です。たしか1個2~3千円で売ってました。

 我が家のパソコン部屋の照明は紙提灯型でして、中に60Wの電球が2個入っています。
これが、半年に1回ぐらいにどちらかの電球が切れます。そのたびにインバータ式の超寿命のヤツに替えようかなって思いますが、いつも100円ショップに行くと考えが変わってしまいます。

 そこへ行くと2個で100円なんです。
1個50円。3000円のインバータ蛍光灯を買うと60個買えます。半年で1個消費すると30年分になります。

30年後・・・あたしゃ生きてませんぜ・・・。(ぶははは)

・・・電気代は浮くかもですね・・・。

匿名 さんのコメント...

すみません。一部誤った文章がありました。下記のように訂正してお詫びも申し上げます。

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1個50円。3000円のインバータ蛍光灯と比較すると60個買えます。〟

エフ さんのコメント...

ふむふむ?どこを訂正したのか?なるほど、了解。このきめの細かさを総理大臣に見せてやりたいですね。
それにしても高級インバータ蛍光灯・高価ですね。30年持てばよいのですがそれを確認できないのはお気の毒・・・
安物の電球型インバータ蛍光灯も出回り始めてますから再度ご検討を!
でも蛍光灯は点滅が多いとすぐ切れるように思うのですが。
省エネとかはランニングコストを含めた料金で計算するのが間違いない・・・