2008年7月25日金曜日

地震

岩手の地震は埼玉でも飛び上がるくらい大きな揺れを感じました。
幸い友人知人にはほとんど被害がなかったようで運の強い人たちで良かった。しかし100人以上の方たちが怪我をしているのを忘れてはならない。
震源に近いところに住む友人が云っていました。「地震雷火事親父」これは本当だ!
怖いモノの代表ですが火事と親父の怒りは避ける事が出来ます。雷も迫ってくるのが解るし対策も可能(私の場合はほとんど無防備)です。
地震は突然にやってきて大きな被害を受けるのですから。そして酷いときには火事まで連れてきます。
ところで今回の地震も、前回の岩手宮城内陸地震も火事による2次被害がなかっtのが不思議に思えます。
コレは岩手県人の防災意識の高さをほめるべきか偶然かは解りませんがやはり防災意識の高さだと思いたいです。
いろいろ便利な防災用具が売られ設置を勧められながらも実行に移せない。
我が家もガスコンロと避雷設備を強化したい。家庭用火災感知器は付けたのですがその音の小ささには驚いた。眠っていたら聞こえない。コレでは役に立たないぞ!
そして、寝室に使い古しではありますが靴と避難用ロープを置きました。コレはお金も掛からずすぐ出来ました。
重装備を考えるより思い立ったら出来る事からすぐやるのが良いのかもしれません。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

一昨晩の岩手の地震は、それほど強くは感じなかったのですが、震源地が600kmも離れた所からの揺れとは思えませんでした。
個人的には、雷、地震、火事という順番ですが、どれにも無防備に近いような状態です。
宵越しの金は持たない江戸っ子と言ってる状況ではないですね。
エフさんの真似っ子で、きょうは大量に綿の紐があるので、三つ網してロープを作ろうと思い立ちました。

エフ さんのコメント...

頻度から云えば特にアンテナ上げてる人には雷様でしょう。
ループアースとかパラレルアースとか云うらしいですが家中一回りアース線で囲い同電位にする事が良いと云われているのですが相変わらず電気のアースとアンテナのアースが別々です。コレが一番危ないらしい。
木綿のロープなら安心です。化繊モノはすぐ溶けるので火事の時は危ないですね。運動靴と軍手も用意しましょう。

匿名 さんのコメント...

きょう、ロープを2本作ろうと始めたのですが、指が疲れ1本だけ完成し、もう一本は後日に先送り。
靴、手袋、確かに必要ですね。
この機会に自分でできる対策を徹底しようと思ってます。