ディスクグラインダの砥石?には色々な種類があります。
(画像をクリックすると大きくなります)
切断砥石、側面研磨砥石、ノコ刃*、ペーパサンダー、ダイヤモンド砥石*、写真にないコンクリート用などもあります。
* ノコ刃はとても危険です。指を切り落としてしまった人は沢山います。危険性を理解できない人は使わない方がよいでしょう。
* ダイヤモンド砥石 刃物研ぎなどに使えます。
切断砥石以外は手持ちでは使いにくかったり危険性も高まります。
前回お話ししたように本体を固定して使うと安全性、使いやすさも向上します。
1万回転ほどで廻ってるディスクグラインダは切断砥石にはちょうど良い回転数ですが用途によっては速過ぎます。
そんな時、回転数を落とす工夫をすると使い勝手は数段良くなります。
刃物研ぎなどをするときはとくに注意が必要。刃先が焼けてしまいます。
ペーパサンダーは木工金工共に活躍します。
私はスライドトランスを使って電圧を下げていますが最近は入手困難(とても高価)です。サイリスタを使った 調光器 などを利用すると良いでしょう。
直列に電球を繋ぐ方法などもありますが必要性を感じたら調光器を作ってみるのも一考!
*この記事は取説にあるやってはいけない作業が含まれています。必ず取説を読み危険性を理解し自己責任で作業して下さい。
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