友人から1200MHzのトランシーバTM541を譲って貰いました。
『メモリーの電池が怪しい、でも交換は簡単』と云われていましたが・・・
案の定、メモリー電池はダメなようです。
簡単と云ってたけれど私の記憶ではとても難しい。
ディスプレーパネルの裏側でそこにたどり着くのも大変な場所にあったと記憶しているのです。
そう思いながら友人の説明通りケースのカバを開けてみました。小さな基板を外すとそこにメモリバックアップ電池とおぼしきモノが。
電圧は”ゼロV”、疑心暗鬼ながらも電池を交換。あっという間に完成!
気になるのでもう一台手持ちのTM541を覗いてみました。やっぱりメモリ電池はパネル裏の奥に隠して有ります。
どうやらTM541にはいくつかのバリエーションがあるようです。
さてその電池ですが付いていたのは写真の黄色い電池です。端子付き電池は秋葉原でもすぐに入手できるか解りません。ソケットを組み込むにはスペースがありません。
端子のない電池なら手持ち品があります。良くないことと知りながらもリード線をハンダ付けしました。ハンダの熱でセパレータなどがショートして危険なことになるかも知れません。
『よい子はマネしないで下さい』
ちなみに¥200の値札が見えますが5個入りパックが\200です。
秋葉原への旅費と時間が儲かりました。電源を落としても再起動でちゃんとメモリ周波数を表示します。
1200MHzのトランシーバは貴重品になってきました。
交換で廃棄処分になるY社のセットは部品取りに・・・
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