2011年5月31日火曜日

なんきん

カミさんの買い物のつきあいで道の駅へ行ってきました。
実はそこに金魚を売っているのを知って行ったのですから、私の買い物につき合わせたと云うのが正しいのかもしれません。
もう2ヶ月ほどになるでしょうかチョットした不注意で白点病が蔓延しタナゴ4匹とドジョウ1匹を残して全滅してしまったのです。
寂しいのでタナゴのお友達を入れてあげたかったのです。
道の駅の金魚売り場ですから子供相手の金魚で安くて元気の良いのが取り柄です。
その中に『なんきん』と書かれた金魚(稚魚)がありました。背びれがないのでランチュウ系?
ただそれだけの選択肢でしたが、後で好事家の好む品種と知りチョットびっくり!
もちろんB品と思われますが賑やかになりました。
繁殖させたりとか難しいことは全く考えていません。
それどころか田んぼのタニシを入れたり60センチの水槽が賑やかになって楽しいです。
タニシはドンドン子供を生んでガラスの掃除をしてくれます。
なんでも一緒に入れて金魚さんやタナゴさんには迷惑かもしれません。
金魚は大きくなるとタニシやメダカなんかもみんな食べちゃうんですよ。



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