もちろん秋葉原へ行けばそれなりの材料が見つかります。造らなくても完成品もあります。高いものではありません。
いつもなら直ぐに飛び出し秋葉原へ・・・でも灼熱地獄の秋葉原へ行くのは・・・
閃いたのは毛髪湿度計もどき!
髪の毛が湿度によって伸び縮みする、その変化で湿度を検知する。
何か代用品は・・・思いついたのは絹糸です。
絹糸は湿度に敏感で加工現場ではいつも湿度を気にしているのです。
絹糸を1mほど、錘の代わりに大型のワッシャーをぶら下げて様子を見ました。
後ろの紙に印が付いているのですが何とも不細工で見づらい。
チョット工夫して回転メモリにしました。12時の位置を読むことにして、1.2?。
明日はどうなるでしょう。楽しみです。
実用化には重大な欠陥が潜んでいるように感じます。それについて、今は内緒!!